飛び込み営業にご注意!!
2025年03月19日(水)
いつもスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
熊本県にて塗装工事を行っております。
熊本市東区の塗装工事会社 株式会社マンセル プロタイムズ熊本東店 の吉﨑です。
本日は
屋根の点検をはじめとする飛び込み営業にご注意!!について
1. 訪問販売の規制(特定商取引法)
日本では、「特定商取引法」により訪問販売が規制されています。
屋根工事の訪問営業もこの法律の対象となります。
主なルール
- クーリングオフ制度(契約から8日以内であれば無条件で契約解除が可能)
- 事業者の義務(契約書面の交付、重要事項の説明など)
- 不当な勧誘の禁止(嘘をついたり、強引な契約を迫る行為は禁止)
2. 違法となるケース
次のような行為は違法となる可能性が高いです。
① 虚偽の説明や脅迫
- 「今すぐ工事しないと屋根が崩れる」と不安を煽る
- 「このままだと雨漏りで家がダメになる」と嘘をつく
- 実際には問題ないのに、「瓦がずれている」などと偽る
② クーリングオフ妨害
- 「クーリングオフはできない」と嘘をつく
- 「契約解除には違約金がかかる」と言って撤回させる
③ 高額な請求や不当な契約
- 工事費を相場より極端に高く設定する
- 無理にローンを組ませる
④ 勝手な工事や契約の強要
- 住人の同意なしに工事を始める
- 強引に契約書にサインをさせる
3. 違法業者への対策
屋根工事の訪問営業を受けた際は、次のように対応しましょう。
① その場で契約しない
訪問営業でいきなり契約するのは危険です。
「家族と相談する」「業者を調べる」など理由をつけて断りましょう。
② 会社の情報を調べる
名刺や契約書に記載された業者名で、
- 会社の評判や口コミ
- 行政処分歴(国民生活センターや消費者庁のHPで確認可能)
などをチェックしましょう。
③ クーリングオフを活用
契約してしまった場合でも、8日以内であれば書面で解約できます。
違法業者はクーリングオフを妨害することが多いため、内容証明郵便で通知しましょう。
④ 消費生活センターや警察に相談
- 「消費者ホットライン」(188)
- 各自治体の消費生活センター
- 悪質な場合は**警察(#9110)**や弁護士に相談
4. まとめ
屋根工事の訪問営業は、違法な手口を使う業者も多いため注意が必要です。
**「その場で契約しない」「クーリングオフを活用」「専門機関に相談」**が重要な対策となります。
不安な場合は、信頼できる工務店や自治体のリフォーム相談窓口を活用しましょう。
安心できるリフォーム業者は
住宅リフォーム事業者団体登録制度「国土交通省」
の株式会社マンセルまでお問い合わせください。
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〒861-8039
熊本県熊本市東区長嶺南6-20-39
【 T E L 】096-234-7663
【 F A X 】096-234-7669
【 Email 】info@munsell-p.jp
【 H P 】https://munsell.org
【Instagram】mun_jp
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