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⚠️ シーリング材が切れると起こるリスク

いつもスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

熊本県にて塗装工事を行っております。

熊本市東区の塗装工事会社 株式会社マンセル プロタイムズ熊本東店 の吉﨑です。

本日は

⚠️ シーリング材が切れると起こるリスク

シーリング材が切れる(亀裂・破断・剥離などで機能を失う)と、建物にとってさまざまな深刻な問題が発生します。以下にその主な影響を説明します。


⚠️ シーリング材が切れると起こるリスク

1. 雨水の侵入

  • 最も重大な問題です。目地や接合部から雨水が浸入し、内部の下地材(構造材・断熱材など)を濡らします。

  • 木造住宅では、腐朽菌やシロアリの発生原因にもなります。

2. 漏水による内装の劣化

  • 雨漏りが進むと、壁紙や天井材にシミやカビが発生し、室内の美観や健康にも悪影響を与えます。

3. 断熱性能・気密性能の低下

  • 切れ目から空気が出入りし、断熱材の性能が低下。冷暖房効率も悪くなり、光熱費が上昇します。

  • 結露の原因にもなり、カビの温床になります。

4. 外壁材の劣化

  • サイディングなどの外装材の端部から水が入り込むことで、膨れ・反り・変色・剥がれ・割れなどの劣化が加速します。

5. 建物全体の寿命短縮

  • 上記の要因が重なると、構造材までダメージが及び、建物の耐久性・安全性が損なわれる可能性があります。


🛠 対処法・メンテナンスのポイント

  • 定期点検(5年~10年ごと):外観からひび割れや剥がれ、硬化をチェック。

  • 打ち替え工事:劣化したシーリング材は完全に撤去して新たに打ち直しが基本(増し打ちは一時的措置)。

  • 信頼できる専門業者(1級シーリング技能士)に依頼:下地処理やプライマー塗布が甘いと、すぐにまた切れます。


✅ まとめ

シーリング材が切れると、見えない場所から劣化が進行し、結果として大きな修繕費がかかるリスクがあります。
「たかがコーキング、されどコーキング」──適切なメンテナンスが建物を長持ちさせるカギです。

では今日も1日どうぞ宜しくお願い致します。

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